≡君彩≡に想いを馳せて～ReTaleの記録～
こんにちは、ロコアです。今日は何の日MTW16≡君彩≡の発売日です。
この記念すべき日に≡君彩≡の事を綴ろうかと思います。
春のアイマストライアスロン記事最後はReTale。
でもイベランのことなんてどうでもいいから最後に書くね。
１．曲の感想
いい....、ってのが最初の感想だったんですけど。自分毎回いいなって思った物に対していいとしか言えない語彙力皆無の人間で悲しくなる。でもこれはみんなに本当に聞いてほしい曲なので頑張って言葉にしてみます。
ReTale～きっと途切れたってちぎれたって結びなおせるんだ～
綺麗なメロディの中に力強さを感じさせてくれる恋の再開を歌った曲。
3人の力強い歌声と綺麗なメロディ、そして何度だってやり直せるという中身の歌詞は心に強く響いてきました。涙でも消せやしない、何度泣いたって最後は笑えるんだ。
パンとフィルム～嗚呼ありふれた けれど美しい日々よ～
明るい曲調に切なさ溢れる失恋の曲。パンのようなありふれた暮らしの一部からもういないきみの事が鮮明に思い浮かぶ心情が、歌詞から痛いほどに伝わってくる。耳の中にきみを残している、とかね。そしてその切なさの中にどこか前へ進む明るさもあって美しさを感じる・・・。失恋ソングのはずなのに綺麗なんですよね。
2曲とも心に響いてくる、って曲でこれが俗に言うゲキエモ曲ってやつなんでしょうね。何度でも聞いてしまう。とにかく3人の力強く綺麗な歌声と歌詞が心に残るんだ・・・。
２．コミュ＆ドラマCDの感想
「初めての楽器で、初めてのステージを。初めてだらけのメンバーが憧れの世界に飛び込む初心者マークの青春バンドユニット」
これが君彩のユニットテーマです。
恵美がピアノを弾いてみたい、ということからプロデューサーからバンドの提案がなされる。同じ初心者なら怖くないということでジュリアの紹介でギター初心者の可奈が、青春したいという理由で亜利沙が加わり、3人の初心者バンドが始動する！というのがコミュの流れになります。
そこからは初心者達が集まって真剣に一つのことに取り組み、困難を乗り越えていく、仲間が出来てみんなで練習して一つ一つできることを増やしていって・・・
青春。
ドラマCDではその続き、初ライブでもMVでもお世話になったあのライブハウスが閉店するという話から始まります。今のご時勢と重なって悲しくなる。
ということでお世話になった感謝をするため、このライブハウスのラストライブをする事に、というのが内容です。
亜利沙のアイドルへの想いや可奈ちゃんの音楽に対する想い、恵美のコミュ力から色んな人が集まってライブハウスに対する想いが重なっていき、ラストライブへ繋がっていく様子は激しく心が動かされました。なんか、こういうのって、いいよね。そして、この流れから聞くパンとフィルムに皆どんな感想を持ちましたか？ずるいよね、ホント。ライブハウスはこれで無くなるわけだけど、あのライブハウスでの思い出はきっと愛しくて鮮やかだったんだろうね。
はい、ここまで頑張ってなんとか言葉にしようとして色々書いてきたけどやっぱり自分、感想を言葉にするのが苦手なんですよね。どうすればみんなにこのCDを聞いてもらえるような文が書けるのか分からない。
だから皆には自分がシンプルに感じたこの言葉で感想を締めますね。
≡君彩≡は美しい青春だ。
４．イベランについての感想
感謝祭で聞いた時からTPRを決意してました。
100万ポイントまではやりますなんて嘘に決まってるでしょ。
まず今回932さんにお世話になりました。
可奈が報酬になっていないにも関わらずかなり早い段階でのお誘いは本当に嬉しかったです。そして歴史的記録を作る目標の元集まったメンバーはモチベの塊のような人しかいなくて（ラウンジ内20位ボーダー350万超えはヤバいって）走っていてとても楽しかったです。改めて感謝申し上げます。あとメジャーと計算中とウマ娘神すぎ。
ツアーイベントというものが自分初めてで色々戸惑った事が多かったですね。お仕事の選択肢は早いのじゃなくてパフェを狙ったり、シアターと違ってずっとやることが変わらないのでメリハリがなかったり。後は早くしようとすると癖でお仕事飛んじゃったりしました。あと同時並行で走っていたデレのイベント曲がハーモニクスのせいでハーモニクス終わってミリシタ見たらReTale終わってなかったりもしました。
今回のイベントはこれから当分の間は歴代１位であるであろうボーダーの高さでした。
当分は１位のままでいてくれ
またPRボーダーも最近にしては高かったです。
これはReTaleという曲が、君彩というユニットがこんなにも愛されている証左であって可奈Pとして本当に嬉しかったし走れて幸せでした。もう何もかもが最高。本当に、最高のイベントを、ありがとう。
可奈Pとして、いや、君彩のみんなに心を動かされた一人の人間としてこの君彩というユニットを、俺はみんなに伝えたい。
